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人だけが満足する家はつくれません。 私たちは 木を見て触れて 設計 建築します。 自然に還ることのできる家づくりへ。 私の住いする湖東平野は、東に鈴鹿山系を望む事ができます。 四季の中で育ってきた、豊かな森には、 命を支える木々がたくさんあります。 私たちは、その森に支えてもらっているにも拘らず、 目を向ける事はありませんでした。 家づくりを健全な姿にとりもどし、 木を大切に活用するという、伝統的な大工技術を、 進歩的に発展、継承していくことが、 今、大工として生きる、私たちの使命と感じています。 けっして、おごりでもでもありません。 その、先頭に立ち、家づくりを通して、あなたと共に、 地域を良くしていきたいと考えます。 (三代目 棟梁 川村克己) |
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