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伝統的構法 設計と大工 自然な素材 お問い合せ


伝統構法


お客様の思いを聞き設計し、
完成の喜びを想い浮かべ 家を建てます。

デザイン重視や 流行を追った設計ではないように、
注意して設計しています。
でも、デザインも動線もとても大切なことです。
大工を長年させていただいていると、木の持つおおらかさ やわらかさといった素材感。木組みから感じるダイナミックさや安心感。
とても繊細だとは言えませんが、架構が見える事が、
すばらしいデザイン力だと感じています。

その木組みが安全で安心なのか、30分の1の模型をつくり確認しています。
平面では確認できないところを、しっかりと確認しています。

こういった設計法は、自社で設計する時はもちろんですが、私とチームを組む設計事務所の設計の時も、同じように確認しています。私の得意とするところです。


1.最近の傾向(一般)

つくる側の話として… 設計・工務店・大工というのは、別々だ!という考え方があります。
わかりやすくいうと、設計はプランや構造を考え、法律にあった提案をし、図面化し、工事の監理をする。工務店は、工事そのものを請け負う事を仕事とし、職人などの手配や予算の配分・工事の管理をする。大工は、組み立てや造作等、木工事をする。

つくってもらう側は… 設計・工務店・大工が、別々にある事は、『よりいい家が出来るのだ!』といとわないと思いますが、予算的にふくらむのでは!と心配されると思います。

2.私の考え方

「工務店と大工は別のものです!」という工務店の意見には賛成できません。
本質に違いはあっても、本来大工棟梁は、設計や大工仕事・現場監理・積算は業とすべきであると考えています。請負のみという工務店は、まったく必要が無いと思います。

設計は、別の仕事と考えるのが良い場合もあります。しかし、デザインを重視していく設計事務所は、構造がしっかりと計画されていません。(私の目では)せめて、軸組みや木組に関しては、大工棟梁と一緒に考えるべきです。

お施主さんの要望の中に、予算・工期があります。設計時点で出来る範囲で約束すれば、やたらに予算がオーバーしたり、設計時間が延びたりは、設計者に能力が無いと見るのが普通の判断です。

設計施工というのがありますが、分けてみると設計と施工が一緒で、大工は別。設計から請負・大工工事まですべて一緒。というのがあります。
後者の方が、建築依頼者側の立場に近いように思います。


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